CSV出力・取り込み機能について

DXE Stationでは回収依頼・持込連絡などの受注データについて、CSVでの一括出力・取り込み機能をそなえています。

既存の案件管理システムからの受注データの取り込みや、DXE Station の売上請求データの活用で、業務の効率運用を実現。DXE Station と各外部システムやツールが連携することで、案件管理から売上計上、請求書の発行まで一連の業務効率化を可能にします。

CSVの取り込みイメージ

CSVの取り込み機能を使用すると、これまで業務で使用していた顧客情報やマニフェストデータの一括取込みが可能になります。

CSV取込項目一覧表(一例)

受注CSV取込の場合

●・・・取込対象(必須入力) ▲・・・取込対象(条件必須)〇・・・取込対象(任意入力) ー・・・取込対象外

取込項目名対象チェック内容
EDIWEB
受注-登録No受注に付与できるマニフェスト数のチェック(最大30件まで)
受注-過去マニフェスト区分チェック 0:通常マニフェスト、1:過去マニフェスト
受注-売上計上しない売上機能ONの場合 →区分チェック ・0:売上計上する ・1:売上計上しない 売上機能ONの場合かつ排出事業者コード指定がない場合 →0:売上計上するはエラー 売上機能OFFの場合 →0:売上計上するはエラー
受注-営業担当者文字数チェック(12文字)
受注-DXE起票担当者文字数チェック(12文字)
受注-排出事業者-事業者コード排出事業者コード指定がありかつ排出事業場コードがない場合 →エラー
受注-マニフェスト区分排出事業者コード指定がない場合 →区分チェック 1:WEB、2:紙
受注-排出事業者-事業者名排出事業者コード指定がない場合 →文字数チェック(60文字以内) 排出事業者コード指定がない場合 →禁則文字チェック
受注-排出事業者-郵便番号排出事業者コード指定がない場合 →文字数チェック(8文字以内) 排出事業者コード指定がない場合 →ハイフン有無チェック 排出事業者コード指定がない場合 →郵便番号存在チェック
排出事業者-都道府県排出事業者コード指定がない場合 →都道府県+市区町村で整合性チェック
排出事業者-市区町村排出事業者コード指定がない場合 →文字数チェック(20文字以内) 排出事業者コード指定がない場合 →禁則文字チェック
排出事業者-町域排出事業者コード指定がない場合 →文字数チェック(40文字以内) 排出事業者コード指定がない場合 →禁則文字チェック
受注-排出事業者-詳細住所排出事業者コード指定がない場合 →文字数チェック(50文字以内) 排出事業者コード指定がない場合 →禁則文字チェック
受注-排出事業者-電話番号排出事業者コード指定がない場合 →文字数チェック(15文字以内) 排出事業者コード指定がない場合 →電話番号フォーマットチェック
受注-排出事業者-引渡担当者文字数チェック(12文字以内) 禁則文字チェック
受注-排出事業者-登録担当者文字数チェック(12文字以内) 禁則文字チェック
受注-スポット事業場区分区分チェック 0:通常事業場、1:スポット事業場
受注-排出事業場-事業場コード排出事業者コード指定がないかつ排出事業場コードがある場合 →エラー・排出事業場マスタ存在チェック
受注-排出事業場-事業場名排出事業場コード指定がない場合 →文字数チェック(60文字以内)
受注-排出事業場-郵便番号排出事業場コード指定がない場合 →文字数チェック(8文字以内) 排出事業場コード指定がない場合 →ハイフン有無チェック 排出事業場コード指定がない場合 →郵便番号存在チェック
排出事業場-都道府県排出事業場コード指定がない場合 →名称コード変換チェック 排出事業者コード指定がない場合 →CSVで指定した名称とライブラリから取得した名称の完全一致チェック 排出事業場コード指定がない場合 →都道府県+市区町村で整合性チェック
排出事業場-市区町村排出事業場コード指定がない場合 →文字数チェック(20文字以内) 排出事業場コード指定がない場合 →禁則文字チェック
排出事業場-町域排出事業場コード指定がない場合 →文字数チェック(40文字以内) 排出事業場コード指定がない場合 →禁則文字チェック
受注-排出事業場-詳細住所排出事業場コード指定がない場合 →文字数チェック(50文字以内) 排出事業場コード指定がない場合 →禁則文字チェック
受注-排出事業場-電話番号排出事業場コード指定がない場合 →文字数チェック(15文字以内) 排出事業場コード指定がない場合 →電話番号フォーマットチェック
受注-至急区分チェック 0:回収日を指定、1:至急
受注-回収日過去マニフェストの場合 →必須日付チェック 過去マニフェストの場合 →本日を含む過去日のチェック
受注-希望回収開始時間時刻フォーマットチェック 希望回収終了時間が設定されている場合 →時刻大小チェック  開始時刻>終了時間の場合エラー
受注-希望回収終了時間時刻フォーマットチェック
受注-指示メモ文字数チェック(300文字以内)
受注-検索キーワード文字数チェック(25文字以内)
品目-売上品目コード売上機能ONの場合 →売上品目単価マスタ存在チェック
品目-取扱品目コードJWNET取扱品目マスタ存在チェック
品目-廃棄物の名称文字数チェック(30文字以内) 禁則文字チェック
品目-マニフェスト番号文字数チェック(11文字) 半角数字チェック
品目-数量※必須項目 下記のいずれかに当てはまる場合 ①数量単位が入力されている(共通) ②数量の確定者が排出事業者(EDIのみ) 半角数字チェック 数値チェック →0.001以上、99999.999以下、整数5桁、小数3桁まで
品目-数量単位コード※必須項目 下記のいずれかに当てはまる場合 ①数量が入力されている(共通) ②数量の確定者が排出事業者の場合(EDIのみ) 数量単位マスタ存在チェック
品目-数量の確定者コード数量の確定者が特定のコード(00)の場合 →エラー 数量の確定者マスタ存在チェック ルート存在区間チェック →存在しない区間はエラー 数量の確定者が報告不要業者の場合エラー
品目-荷姿コード荷姿マスタ存在チェック
品目-荷姿数量半角数字チェック 小数点不可チェック マイナス不可チェック 数値チェック(99999以下)
品目-有害物質1コードJWNET有害物質マスタ存在チェック →JWNET取扱品目が有害物質対象品目チェック 他の有害物質コードに同じものが設定されていないかチェック
品目-有害物質2コードJWNET有害物質マスタ存在チェック →JWNET取扱品目が有害物質対象品目チェック 他の有害物質コードに同じものが設定されていないかチェック
品目-有害物質3コードJWNET有害物質マスタ存在チェック →JWNET取扱品目が有害物質対象品目チェック 他の有害物質コードに同じものが設定されていないかチェック
品目-有害物質4コードJWNET有害物質マスタ存在チェック →JWNET取扱品目が有害物質対象品目チェック 他の有害物質コードに同じものが設定されていないかチェック
品目-有害物質5コードJWNET有害物質マスタ存在チェック →JWNET取扱品目が有害物質対象品目チェック 他の有害物質コードに同じものが設定されていないかチェック
品目-有害物質6コードJWNET有害物質マスタ存在チェック →JWNET取扱品目が有害物質対象品目チェック 他の有害物質コードに同じものが設定されていないかチェック
品目-ルートコードルートマスタ存在チェック →区間1の収運業者が他社のルートはエラー
品目-運搬方法コード運搬方法マスタチェック
品目-処分方法コード処分方法マスタチェック
品目-運搬担当者文字数チェック(12文字以内)
品目-車両番号文字数チェック(15文字以内)
品目-連絡番号1文字数チェック(20文字以内) 半角英数字のチェック
品目-連絡番号2文字数チェック(20文字以内) 半角英数字のチェック
品目-連絡番号3文字数チェック(20文字以内) 半角英数字のチェック
品目-備考1文字数チェック(25文字以内) 禁則文字チェック
品目-備考2文字数チェック(25文字以内) 禁則文字チェック
品目-備考3文字数チェック(25文字以内) 禁則文字チェック
品目-備考4文字数チェック(25文字以内) 禁則文字チェック
品目-備考5文字数チェック(25文字以内) 禁則文字チェック

CSV出力・取り込み機能に関する詳細説明をご希望の場合は、
下記よりお気軽にお問合せ下さい。